凄すぎた!窪塚洋介さんに学ぶ、成功するために必要な7つのこと
窪塚洋介さんが子供頃から大好きだ!
当時から彼のカリスマ性に注目されることが多い。
しかし、窪塚洋介さんの生き方を見てみると一見関係ないように思いきや、現代社会に悩んでいることがいくつも解決してくれる。
その中でも、こちらの『コドナの言葉』のエッセイでは、成功するために必要なことの内容がたくさん出てきた。
①自分を知ること
「自分ってなんだろう?」
「世界ってどうなってんだろう?」
「カッコいいってなんだろう?」こうなりたいとか、
こうあるべき。とか、
イメージや哲学みたいなものが先行しているガキだった。
そんな中、なんとか人生っていうか、「答え」をみつけようと、
高校の時からずーっと”言葉”を超書いていた。気になった電車の中吊り広告までメモったりしてた。
当時はiphoneじゃないから、メモ帳に。
小さい時から自分自身に問いかけをして、自分が本当に興味あるものはなんだろうか?を常に考えていること。本当に好きなことをしていくためには自分を知ることである。興味あることを忘れないようにメモすることは大切。
どんなにその場で感じていても、メモしないと人間というのは忘れる生き物である。
自分でビジネスを始めるにしても、何に興味があるのかを知らないと始まらない。
②本気でやりつづけること
信条として
今、目の前にあるものを
一生懸命やる
っていうのがある。
本気でやり続けないと先が見えてこない。一生懸命にやることによって、結果がついてくる。ふざけたことをせずに目の前のことを命をかけてやることが自分が目指したい道がわかることもある。
自分の道が切り開ける。
③人との出会いを大事にすること
人生的に本当に大事なことや人って、
その時期、近くにいる人だったり、
起こることだったり、
たまたまの出来事だったりする。
メンバーが変わったりはするんだけど、
でもそれはそれでその時にしかない、すげー大事であることには
変わりないんだよ。
人との出会いは成功するためには重要である。
それをいかに大切にできるかがビジネスにつながることもある。
偶然が必然だったかのように思えることもある。
「あの時のあれって、今のここにつながっているじゃん!」
一流芸能人こそ、裏方を大事にしている。何年後かのドラマやバラエティ番組、ラジオに繋がっており、
当時出会っていた無名のADを大切にしていたおかげで、今の番組に繋がっているとよく見かける。
④本質を見極める目
特に実在の人物を演じる時には敬意を払うべきだと思う。
その本質、思いに。
常識とか、植えつけられたある一定の価値観の中でしか
生きられない、自分の心の声が聞こえない人には、
その程度の価値観しかないと思っている。俺にとってね。
物事の本質を常に考えないといけない。見失ってしまう。
本を読むにしろ、本質は何か?と考えながら読まないと理解できない。
本質を考えながらすることにより、インプットするのも変わる。
スポンジのように吸収力が違ってくる。
⑤やっていることに対して、夢中になること
俺が当時、その辿り着いていた場所で、
分かんないけど、
史上最年少でアカデミー賞取って、
結婚する、みたいな時ね。
今が一番。
今が最前線。
夢中になっていると、自分自身の評価と他の人からの評価が噛み合わなくなる。
好きでやっていることがいつのまにかお金(収益)になっている。
お金になるからやっているのではなく好きなことに対して夢中でやっていることが
最初はお金にならないにしろ、いつのまにやら結果(収益化)に繋がっている。
⑥変化を恐れない
変化を恐れない。
変化することは自然なこと。
”自然”の姿。流儀。
自分が理解できないモノを排除したって、
在るものは在るよ。
人間というのは変化を恐れてしまう生き物です。
その場にいることが安定していいと考えがちですが変化に対応していかないと
いつまでも抜け出すことができない。会社にとどまり続けて、週6日や残業ばかりしていることが
あなたの幸せになるとは限らないですよね。
変化は怖いもので不安ですが受け入れることで成功することが多い。
⑦行動することの大切さ
そして、起こることすべては
自分の行いの結果。病も事故も戦争も天災も。
その場でとどまり何もしないのであれば、うまくいくものもいかない。
動く(行動)ことはもしかしたら、失敗するかもしれない。
失敗すること自体は成功するために必要なこと。行動することは学ぶことが多い。
何も動かないやその場に立ち止まることは失敗するリスクは減るけど
現状維持で好きなことができないのであれば、病気(うつ病など)につながることもある。
まとめ
窪塚洋介さんは以前からカリスマ性があって素晴らしい俳優だなと思っていました。
やっぱり一流の人は違う。おこがましいですが、考え方が凄すぎるし素晴らしすぎる。